冬は視力低下を強く感じる季節
冬になって寒くなって
「なんだか最近、視力が落ちたような?」
と感じることはありませんか?
冬至は一年で一番夜の時間が長い日。
つまり、日が落ちるのが早い=暗い時間が長い。
光が目に入るのが少なくなるということは
どうしても物が見えにくくなるので、
視力が落ちたように感じるんです。
実際、対象物をよく見ようと
目と脳は一生懸命働き出します。
当然、目は疲れます。
疲れ目が起きます。
この疲れ目もやっぱり視力低下の原因になるんですね。
疲れ目を解消して、視力低下を防ぐには?
ずばり、亜鉛です。
亜鉛が不足すると神経伝達がスムーズにいかないと言われます。
神経伝達
つまり、目が物を見て、それを脳に伝達する部分ですね。
この働きが弱くなると目が神経をすり減らしながら
どうにかキャッチしようと
ちなみに亜鉛が不足すると
嗅覚や触覚なども一緒に鈍くなるそうです。
つまり、五感の全てに影響があるんですね。
亜鉛を積極的に取り入れて
反応が鈍い、なんて言われないようにしましょう。
亜鉛を多く含む食品
牡蠣
が筆頭ですが、
うなぎやレバー、チーズ
卵黄、ごまにも多く含まれているようです。
あとは、ビーフジャーキーにも多いらしい。
お父さんのおつまみはこれに決まりですね。
ただ塩分には注意してくださいね。
冬は特に亜鉛を含んだ食品を補いつつ、
光も多めに使用して
目が疲れないように気をつけましょう。
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