百均ショップの乾電池は視力障害の危険性がある?

百円ショップのアルカリ乾電池。
安くて便利ですよね。

でも、使用しない方がいいそうです。
オモチャとテレビのリモコンには特に!!

百円ショップアルカリ乾電池

単三、単四の乾電池は使用頻度が高いですね。
目覚まし時計、テレビやエアコンのリモコン、
子供の音の出るオモチャなどなど。

あまりに身近で、家の中の「使用中乾電池」を数えようと思ったら
かなり大変な作業になります。

・・・が、これらの単三・単四乾電池に、
ダイ◯ーなどの、いわゆる百円ショップのアルカリ乾電池を使用していると
視力が低下、ひどい場合には失明してしまう危険性が増えるそうです。

 

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安いアルカリ乾電池で視力低下してしまう理由

視力低下は、アルカリ乾電池が正常な状態ではもちろん起こりません。

が、液漏れが起こり、その内容物を手で触り、
その手で顔や目を触ると、視力障害を起こしてしまうのです。

アルカリ乾電池の液漏れした電解液は「水酸化カリウム」水溶液。
これは非常に強いアルカリ性。
劇薬です。

配管洗浄業者が、業務用で使う溶液だったりもします。
つまり、皮膚などのタンパク質を溶かしてしまうのです。

ちなみに、電解液が空気中の二酸化炭素と全て反応し終わり、
乾燥して白い粉状になってしまえば、
その水酸化カリウム水溶液は炭酸カリウムになっています。

炭酸カリウム自体は、触っても大きな害はないのですが、
もし、この炭酸カリウムにまた水分が混ざって溶けると
また、強いアルカリ性に戻ってしまうのです。

汗・涙・唾液・・・
これらも当然、水分。

もし、お子さんが
興味本位で、ついペロッと舐めてしまったら?
「目がかゆい」と顔をこすってしまったら?

強アルカリ性の劇薬が身体に入り、
視力低下どころか、失明の危険があるのです。

 

安い乾電池は液漏れしやすく、破壊されやすい?!

「でも、電池って、そんなに簡単に液漏れするの?」

はい。百円ショップの乾電池ならば
ほぼ1年で必ず(!?)液漏れが起こるそうです。

ちなみにアルカリ乾電池ではありませんでしたが、
我が家のLEDミニライトのLR44乾電池は、
つい昨日、いきなり爆発しました。

ダイニングに向かってPC作業をしていたら、
後ろの戸棚から
「ボン!」
と軽やかながら、いかにもな爆破音がしたのです。

「え、なに?!」

何かのバネがボヨーンと外れ飛んだのではないかと、
それらしきものを探したけれど異常なし。

が、その午後に戸棚の中のLEDミニライトを手に取ったら、

「バラバラ・・・」

黒い粉状のものが床にこぼれ落ちたのです。
数ヶ月前に100円ショップで購入した
ボタン式のミニLEDライトでした。

よくよく見てみれば、4個セットされていた
LR41のボタン電池のうちの1つが破裂してました。

直射日光が当たるような場所ではありません。
東向の部屋の壁沿いの戸棚の中。

電池が小さかったせいか、液漏れ感はありませんでした。
内臓物の黒い粉が散乱しただけに見えました。

もちろん危険物には変わりないので慌てて片付けましたが、
小さな子がいる家だったら・・・?
そう考えると、電池って身近なだけに恐ろしいです!

よくよく子供に「電池の中身は危険物!!」と伝えた上で、
「すぐに手をよく洗う!」
を、まず親が実践して見せましょう。

もし「危険物」だって知らないまま大人になってしまったら、
その子の子供が危ないですからね〜。

 

視力低下を起こさない「リモコンや子供のオモチャ用電池」

と言っても、乾電池を使わないわけにもいかないですね。

「一体、どれくらいの値段のアルカリ乾電池なら安全なの?!」
と聞いてみたいところですが、

量販店だって、保存状態などがそれぞれ違いますし
消費期限など答えられないでしょう・・・。

で、結論から言うと、

「リモコンや、子供のオモチャには、
100円ショップのマンガン乾電池を使用する」

アルカリ乾電池より、
マンガン乾電池の方が液漏れは少ないそうです。

マンガン乾電池は、すぐに電池残量がなくなるし、
電圧も低いけれども、液漏れしにくいのが何よりもの利点。

マンガン乾電池なら、百円ショップなどの安いものでも大丈夫。
交換が面倒くさくても、購入時には気をつけましょう。

 


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