学校の視力検査、必勝法2「視力検査が悪かった時の、親の対処の仕方」

 

さて「学校の視力検査、必勝法?!」と銘打ちまして

新学期の視力検査で視力が落ちてしまったお子さん……

「視力検査で視力が落ちていたら、ゲーム・スマホを取り上げる!」
という約束を、交わしているのであれば

その時の親の対処が、
将来の親子関係に重要な意味を持ってきます。

 

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視力検査が悪かった時の、親の対応法(はじめに・一例)

視力検査の判定表(視力A,B →→→ C, D)を
受け取った瞬間の親の反応例

「そう……」
と一言呟き、しばし黙って、間を置きます。

子供は、親の反応に敏感です。

特に、普段ガミガミ言う人が
「しーん……」
と黙ったら? 怖いですよね。

いやいや、脅しをかけろとは言ってません。
子どもに自分から話をさせる為の沈黙です。

だから、極力感情は出しません。
怒らず、呆れず、焦らず、悲しまず。
何の表情も見せないのがポイントです。

「怒ってる?」と聞かれたら
「怒ってはいないよ」と答えます。

こちらが沈黙すると、相手は何か言おうとします。

普段の会話でも、自分に非があって相手が沈黙すれば、
何か言わなくてはと思いませんか?

子どもが何を喋りだすかを聞いてください。

 

約束に対する子どもの発言と、親の対応法(二手・冷静に)

子どもは、約束通り「スマホやゲームを返す」
と言う……かもしれません。

でも、一度手に入れた物。
友だちとの関係上で困りますよね。

「ごめんなさい。でも時間の約束を守るから、取り上げないで」
と言うのが、ほとんどのパターンかと思います。

その子どもの反省ありきの言葉を親は冷静に聞き、
改めて「約束」し直すのが上策かと思います。

そりゃあ、取り上げてしまいたい気持ちは十分わかります。
が、取り上げるくらいなら、最初から与えないことです。

時間を徹底するなり
管理を強化するなり
子ども自身が反省しているなら
少し厳し目でも通るはずです。

が、その時の「約束」の大前提

「出来ない約束はしない」

親が約束を守れないのに
きちんと子どもが守るわけがない……ですよね?

まず、親が死守できる約束にしましょう。

例えば「夜は親が預かる」と言ったのに、
つい面倒だったり、うっかり渡しっぱなしにしてたら?

子どもにナメられて、した約束が無駄になります。

 

賢い子どもの場合の反応と、その場合の対処法

ちなみに賢いか、または鈍感なお子さんの場合、
前述の沈黙攻撃が発動しない可能性もあります。

「しめしめ。約束を忘れたな」
と逃げようとするかもしれません。

もし、逃げようとしたら
「約束覚えてる?」
と投げかけ、逃がさないようにしましょう。

また、学校によっては本当にそういうケースもあるでしょうが
「視力検査の用紙、B判定だったから貰わなかった」
とお子さんが言った場合ですが

もし疑わしいなら、一声かけましょう。
以下、お子さんに言ってみてください。

「そう、それは良かったね!
でも心配だから、先生に視力の結果を一応聞いてもいい?」

そこで嫌がれば、怪しい。
「嘘はバレる」を早めに叩き込むのもアリでしょう。

「目は大事だから、正しい視力を親として知る必要がある」
と大真面目に言うなら、子どもに拒否権はありません。

が、ここも要注意。
もし嘘をついていたとしても
素直に「ごめんなさい」と言うなら許しましょう。

嘘をついても、バレること。
きちんと謝れば許してもらえること。

これらがわかれば、
子どもは嘘は無駄だとわかりますし、親を信頼します。

ただ、嘘をついているわけではないけれど
「先生に聞くのは、恥ずかしいからやめて」
と拒否される場合もあるかもしれません。

それは子どもの成長のあらわれなので、
引き下がった方がいいでしょう。

が、その代わりに
「じゃあ、眼科に行って正しい視力を測ろう」
と、実際に眼科に行けばいいだけのことです。

ちなみに、視力検査の判定用紙を貰ってこず
また聞くことを嫌がらないなら、本当に学校に聞いてもいいでしょう。
というか、そう言った以上、行動すべきです。

先生への確認方法としては、もちろん
「子どもが嘘をついているかもしれないので」
なんて言ったら……いけません。

「子どもの視力が落ちたようなのですが、
指導の用紙をいただいていないようで。
問題がなければ良いのですが、授業中の様子はどうですか?
見えにくくしていませんか? お友達にご迷惑をかけたりしていませんか?」
とスマートに聞いてみましょう。

「あれれ? 指導の用紙、渡しましたよ」となったら、
改めてお子さんと話し合いですね。眼科へGo!です。

 

視力の低下と、親子の約束と、本来の健診の目的

……が、学校における視力検査は
ある意味、どうしてもザルで
いくらでも攻略方法はあるので

視力検査を親子の約束のカタにするならば、
定期的に眼科で正確な視力を測定するのが公正です。

子どもにとっては、ごまかしようがありませんしね。

でも、親も子も病院に行きたくないから、
つい「学校の視力検査で……」ってなるんですよね。

その前提の上で
子どもの視力を守るため、将来の親子関係を守る為の
「学校での視力検査、必勝対策」をしましょう、というお話に続きます。

 

学校の視力検査、必勝法3「親子の将来をみすえた視力検査対策・準備編」へ続く。

 


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