メガネとイジメの因果関係

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メガネをつけているキャラクター

メガネをつけているキャラクターというと皆さんは誰を思い浮かべますか?

のび太に見るメガネとイジメ

私はドラえもんののび太君です。大人となった今はいいキャラクターだと思いますが、子どもの頃はお世辞にも好きだと思ったことはありませんでした。鈍くさいし怠け者だしズルイし勉強もスポーツもダメ。怒られてばっかり。

そして、メガネがないと目が数字の3になり、みっともなく這いつくばってカッコ悪くメガネを手探りで探す。私も小学校の時からメガネキャラだったので、本当に本当に嫌いでした。

今でこそメガネ男子なんて言葉があり、「坂本ですが?」の坂本くんとか、「黒子のバスケ」の緑間、「ちはやふる」の新、「名探偵コナン」のコナン君など、カッコイイかも、とも思えるようになりました。

でも、それでもやっぱり、メガネの小学生=いじめられっ子 という構図が私の中に出来上がっていました。

 

小学校での初メガネへの反応

前回「メガネ屋さんの検査で判明した大事実」で、1週間の仮メガネを借りたこーぺーですが、実際のところ、小学校へ初メガネをして行ったらどうだったのかをお話しします。

初日、連絡帳に先生にメガネを作った旨を一応書きました。本人には「カッコいいよ」と言葉をかけて送り出しました。

そして、帰宅後。。。
「学校どうだった?」
「黒板がよく見えた」
「誰かに何か言われなかった?」
「ううん、別に」

少しホッとしました。過保護だなとは自分でも思いましたが、やっぱり家族がイヤな思いをしていたらイヤなものです。

ま、私の時とは時代も違うし、近眼の子も増えているから、今はメガネくらいでどうこうはそんなにないのかな?とその時は思いました。が、初日からそうそう問題になるわけもなかったのです。

 

メガネといじめられっ子と性格

私は小学生の頃、どちらかと言うといじめられキャラでした。からかわれたり、物を隠されたり、どんくさいと邪険に扱われたり。

3月の早生まれで、ぼんやりおっとりしていたので周囲の状況に疎く、反応も鈍かったこと。また、メガネをかけたことで行動も制約され、大人しいキャラで定着してしまったこともあります。

メガネをかけるとメガネのレンズ越しに物を見、またフレームの中の限られた世界で生きることになるので、何となく動きが鈍ります。物の見え方、遠近感や立体感などが裸眼とは違うので、手を伸ばすこと、足を出すことが怖く感じられるのです。

そうして、自分でも気付かないような無意識のうちに積極性が失われていきます。もちろん個人差はあると思います。かえってバネに出来る子も中にはいるでしょう。

でも、マンガやアニメの世界ではなく、現実で自分が実際に過ごした小学校時代を思い出してください。メガネの男の子や女の子は何となく大人しいイメージがありませんでしたか?また、変に斜に構えていたり、思慮深かったりはしませんでしたか?

これは私の個人的見解ではありますが、物をありのままではなく、微妙に屈折して受け取ることが増える為だと思います。素直に真っすぐ物事を受け取り、そして返す感覚がよくわからなくなってしまい、自己防衛のためにそういう反応になってしまうのです。

これは、成長してから目が悪くなった人にはあまり当てはまらないと思います。自己が確立していく小学校の頃にメガネをかけた子です。また、授業中だけなど上手なかけ方をした子も大丈夫でしょう。

 

メガネとイジメの現実

本来、メガネとイジメは直接の関係がありません。でも、やっぱり多少なりと関係があります。それは、人は本能的に自分と違う人間を排除しようとするからです。

で、やっぱりこーぺーにもその時は訪れました。

メガネをかけ始めてしばらく経った頃、おやつの時間に何気なく学校での様子を聞いていたら、「学校で『東京おばちゃん』とからかわれるからイヤだ」と言い出したのです。

意味不明なそのあだ名に、私が「???」の顔をしたら、
「このメガネ、○○がオバちゃんがよくするメガネみたいだって言われた」
こーぺーのメガネはよくある黒ぶちではなく、フレームが細い金の華奢なメガネでした。それは顔立ちへの違和感を極力減らすためと、視界に入るフレームがなるべく少ないように、との配慮からでした。
「で、オレが東京から転校してきたから『東京オバちゃん』だって」

ああ、来たか、と思いました。
こーぺーの場合はメガネ+転校生ということが、からかいの種になったようです。

と言っても、転校は小1の一学期の5月。
その時は小2の三学期。
関西弁もかなり達者になり、馴染んでいました。
何で今更、転校生???そう思いました。

メガネとイジメの因果関係その2」に続きます。

 


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