仮性近視って?子供の近視は大人の近視と違うの?

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『仮性近視』は『子供の近視』

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子供の近視は大人の近視とは決定的に違うところがあるそうです。それは仮性近視という言葉で表されます。仮性とは本当の視力ではない、つまり本来の視力はもっとあり、まだ視力が戻る可能性が高いということです。

  • 近くの物を見るとき、私たちの目はレンズ(水晶体)を厚くして、近くにピントを合わせます。この時、同時にそのレンズの厚みを調整している毛様体筋という筋肉が伸びています。
  • 遠くの物を見るときは、目のレンズ(水晶体)を薄くして、遠くにピントを合わせます。この時、毛様体筋は縮んで、レンズをギュッと引っ張っています。


(出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 )

 

子どもの近視が進んでしまう一番の原因

近くのもの、例えば手元の本やゲーム機などを一生懸命見ている間、この毛様体筋は伸びたままになっています。その筋が伸びた状態が長く続いてしまうとどうなるかわかるでしょうか。

いざ、遠くのものを見ようと思って毛様体筋を縮めようと思っても、縮めることが難しくなってしまっているんです。それは、輪ゴム鉄砲のゴムをずーっと伸ばしたままで放置しておき、しばらくして輪ゴムを外してみたらゴムが伸びきった状態から元には戻らないのと同じです。

ゴムがきちんと動かないと言うことは、当然レンズの厚みを調整できないと言うことで遠くのものが見えにくくなります。この筋肉が伸びきった状態が一時的な症状と認められた場合にだけ『仮性近視』と言うそうです。

 

『仮性近視』と言われたらどうするの?

“一時的”ということは、本来は筋肉を戻す力がある、ということ。そして、“一時的”な期間はそんなに長くありません。その時間が延びれば延びるほど、元に戻りにくくなるのです。

  • 筋肉がまだ発展途上で柔軟
  • 毛様体筋が伸び始めてから間もない
  • 生活習慣を整えやすい

そんな子どものうちに、(それもなるべく早く)『仮性近視』状態から脱け出さないといけないということです。

 


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