「ポケモンGO」で視力が落ちた。大きな原因と対処法

 

二学期が始まりました。
夏休みの間に視力が落ちてしまったお子さんが多いのでしょうか。
このところ視力回復について、よく聞かれます。

何人かのお子さんは「ポケモンGO」をやり始めて、視力がひどく落ちたとのこと。
視力が2週間で0.9から0.2に落ちた台湾の学生の話は聞いていましたので、やっぱり・・・と思いつつ話を聞いてみます。

「今まで、他のゲームではそんなに視力は急に落ちなかったのに、どうして『ポケモンGO』でこんなに急に落ちるの?」

皆さん、おっしゃいます。

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それはやっぱり「ポケモンGO」だから・・・。

 

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「ポケモンGO」が視力を急降下させる理由

「ポケモンGO」をやっていて視力が落ちた。

いくつか理由がありますが、大きい順に上から紹介していきます。

     

  1. 移動で揺れる画面を目で追うから
  2. 直射日光の下で画面を見るから
  3. 夜に暗がりの中で明るい画面を見るから
  4. ブルーライトを浴びるから
  5. 長時間、手元を見続けるから

4のブルーライト、5の長時間のスマホ操作。この2つが視力を落とすのは有名なので、それ以外について説明していきます。

 

1.移動で揺れる画面を目で追うから

揺れる対象物を目で追うと、目にかなりの負担がかかります。
昔から「車内で読書をしない」ように言われるのは、「車酔いするから」という以上に、目に悪いからです。

手元がどうしても揺れるので、静止状態で読書する時と比べて文字を追うのに苦労します。目と脳が普段の倍以上疲れるのです。

ちなみに、車酔いは耳の中の三半規管がバランスを取れなくなることが大きな原因ですが、読書やスマホなど目線を下に固定していると、目と体感との間に更に違和感が生じやすくなります。

「体は移動して動いているはずなのに、目に映るものが変わらないのはおかしい」

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と自律神経が異常事態発生を認識、身体の調子が悪いと訴えるわけです。
三半規管のバランス許容範囲が広く、自律神経が強靭or鈍感であれば、車酔いもへっちゃらってことですね。
現代社会ではラッキーですが、人間の危機管理能力としては心配な気もします。

「ポケモンGO」を遊んだ後に帰宅して「気持ち悪い」なんて言い出した場合には、熱中症以外に「酔い」もあるかもしれません。特に車酔いしやすい人の場合は、おそらく原因ナンバーワンでしょう。

 

2.直射日光の下で画面を見るから

これも先人の知恵で「太陽の下で本を読むと目が悪くなる」というものがあります。
だから、管理人も母に「外で読書をしてはダメ!」と口うるさく言われました。
何故だろう?と調べてみました。

「白い紙は紫外線を強力に反射させて目を痛めてしまう」

というのが、一番の原因のようです。
つまりスキー場でサングラスをかけないと目を痛めるのと同じ理由ですね。

「紫外線が目を痛める」 + 「眩しくて目に負担がかかる」 → 「目の機能が落ち、視力も落ちる」

でも「ポケモンGO」は白い紙じゃないんだから、直射日光の下でもいいんじゃ?

「ポケモンGO」は白い紙ではないので、直射日光を反射するわけではありません。
が、やっぱり「光の反射」は起きます。
つまり、画面が照り返しで見づらくなるということ。

見づらいものを、一生懸命見ようとするとどうなるか?
目と脳が疲れるので、やっぱり視力は落ちやすくなります。

スマホには、自動でモニターの照度を調節してくれる設定があります。
この設定は確かにやらないよりはマシですが、それでも屋外でのスマホが屋内に比べて見づらいのは変わりません。

また、暑い中でスマホを使っていると、スマホ自体がかなり発熱します。
ただでさえ身体に悪い電磁波
それも加熱された状態の電磁波はまさに凶器。それが熱に弱い脳や目を直撃します。

子供の脳や目は、大人の4倍も電磁波の影響を受けやすいと言われています。
つまり視力が落ちるばかりか、脳も破壊されるということ。

「将来、脳腫瘍になっていい」なんて思うわけもないですよね。子供は後々のことなんか考えません。だから、うるさく思われようと、やっぱり親が心を鬼に管理しないといけないんですね。

ちなみにスマホが熱くなってしまった場合、スマホを壊したくないのなら「電源を落とすか機内モードにする」ことをおすすめします。
また、間違ってもアイスノンなどで急冷しませんよう。精密機器です。急激な温度変化が一番ヤバイですよ。

 

3.夜に暗がりの中で明るい画面を見るから

お子さんの場合、あまり夜に外を出歩いたりはしないかと思いますが、都会であれば夜でも家の中である程度のポケモンに遭遇できるようですね。

夜、眠る時は「ポケモンGO」禁止!

・・・のはずが、こっそりお布団の中でやってたりしませんか?

管理人も昔やりました。マンガの続きがどうしても気になって、電気の消えた部屋で布団の中にライトを持ち込んでマンガを読んだ過去。
ライトの光が布団の隙間からもれ、バレてひどく怒られたわけですが、スマホは自分で発光してくれます。ライトなんて持ち込まなくてもスマホ一個あれば事が足りる。
ですが、それは想像以上にリスキーな事です。

まず、眠る時にブルーライトメガネをつける人なんていませんね。裸眼です。
そして布団の中に隠れているとしたら、そこでは息を潜め、不自然な体勢、超至近距離での操作。

暗い場所では通常、猫の瞳のように瞳孔が大きく開きます。その開いた瞳孔に、眩しいスマホの超強力LEDライトが至近距離からダイブ!!

・・・恐ろしい。
夜間は、スマホを預かって手元に残さないのが賢明でしょう。

もし「アラームを設定しているから!」と言うなら、普通の目覚まし時計を新しく買って対処しましょう。
『寝ながらスマホ』は失明を起こす!?」の記事も参考に。

また、「4.ブルーライトを浴びるから」「5.長時間、手元を見続けるから」について、もっと詳しく知りたい方は「ショボショボ疲れ目。その痛みと暗さは「スマホ老眼」かも?」を参考にしてください。

 

スマホ画面を見ないで「ポケモンGO」をプレイすればOK

というわけで、「百害あって一利なし」なんだけどやめられない「ポケモンGO」。

せめて、スマホ画面を見ないで出来れば、事故も起こりにくいし、視力も落ちにくい。

・・・というわけで、スマホを見ないでポケモンをゲットできるアクセサリーデバイス「Pokémon GO Plus」の発売が、9月16日に決定したようです。

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任天堂TOPICS「「Pokémon GO Plus」の発売日が決定!」

予約販売はしないようなので、ゲットがまた大変なことになりそうですが、Amazonでも購入できるようなので、販売ページの開設を待って頑張ってゲットしてください。


Amazonはこちら。
*9/8現在、「Pokémon GO Plus」商品ページは開設待ちです。

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というわけで、今後はこのスマホを見ないで遊べるデバイスを使えばいいのですが、それは別の問題として、落ちてしまった視力を回復させるにはどうすればいいのでしょうか?

 

『ポケモンGO』で落ちた視力、どう回復する?」に続く。

 


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