習い事で忙しくて視力回復が後回しになる
水泳・公文・そろばん・英会話・ピアノ。
それに、プログラミングも多少は習っておかないと。
今のこどもは大忙し。
遊ぶ時間も作ってあげないと。
でも、その遊ぶ時間に「ゲーム」や「マンガ」を読んでたら?
眼のトレーニングを自主的にやる子などいません
視力回復トレーニングを、自ら率先してやる子などおりません。
なので、やはり親がタイミングを見計らって「視力回復のトレーニングしようか」と声をかけることが大事です。
でも、グッズを取り出してきて、シートを準備し、呼んでもなかなかやって来ない子に「トレーニングしましょう」と呼びかけ続ける……。
そんなの親だって面倒です。家事をしていて忙しくて、ついうっかり忘れたりします。だから、あまり毎日コツコツ、にこだわると、親のストレスがたまってあまりいいことがないです。
実際、最初は物珍しくて頑張ってトレーニング時間を作っていても、段々刺激が薄れるにしたがって、忙しい日など親の頭の中から視力回復トレーニングのことがすっぽりと抜け落ちていて、
眠る直前になって、突然思い出して
「何で視力回復トレーニングやってないんだ!」
と子どもを責める始末。
そんなの、子どもが自主的に出来るはずもありません。
というわけで、視力回復トレーニングは毎日ではなく、 週に3回 くらいで大丈夫。
習い事などが入るとどうしても忙しくて毎日なんか無理。
だから「◯曜日は習い事が◯時に終わるから、◯時から視力回復トレーニングをやるぞ」と、あらかじめ曜日と時間をスケジュールしておいた方がいいです。
- 「テレビを見たら、すぐにトレーニング」
- 「お風呂の後に、寝る前にトレーニング」
など、物事の切れ目の時間だと子どもも動きやすいですよね。特にテレビの後は子どもも気分がいいので、ノリノリでやってくれます。
決まった番組を見ていれば、「何曜日の○○時」と時間帯が決まっているので、その番組とその後のトレーニングをセットにしてしまえば、もしかしたら自主的にトレーニングをやる「出来た子」が出来上がるかも!?
習い事と勉強と読書と遊びとトレーニング
それにしても今の子どもは忙しいです。どの子も週に1、2個は習い事に通っています。
学校の休み時間には校庭を走り回っているようですが、放課後の遊び時間は親世代に比べて極端に短い。
外で遊ぶ時間がたっぷりあれば、視力回復トレーニングはしなくても良かったのかもしれません。でも例え「外で遊んでらっしゃい!」と家から追い出しても、安全に遊べる場所がなかったり、なかなか遊べる相手がいなかったり、結局誰かの家でゲームをしていたり……。そんな事情で、これから近視の子はますます増えるでしょう。とすると……
習い事&トレーニングの両立 がやっぱり必要になってきます。
寝る直前、または子どもが布団に入った後に、「あ!今日はトレーニングをやってなかった!!」と気付いたりしても、寝る時間の方が優先だし、つい「今日はトレーニングお休みしよう」となりがち。
でも、例えほんの1分間でも、1シートでも、1瞬き?でもやれば「よし!今日も視力回復トレーニングをちゃんとやったぞ」と気持ちよく眠れます。
中途半端、大歓迎なワケです。
実際、目を瞑って初めて自分の眼の疲れに気付くことが多い。それを意識することが大事。
目を瞑った時間は僅か10秒でも、毎日少しずつの積み重ねが、「目を大事にする」という意識を育てていけるんですね。
目は一生の宝物ですからね。やっぱり大事にしないと。
子供と一緒に継続「目力・視力回復トレーニング」
忙しい時間の合間に親子でトレーニング。
目力・視力を回復するには、日々の筋トレならぬ、日々の回復トレーニングが重要。
「1回10分のトレーニング時間の確保」
子供のうちにその時間術を習得しておけば、大人になって「デキる人」になるのは必然。
たとえ、1日出来ない日があっても、次の日に軌道修正出来ればOK。
その次の日も出来なくても、その次の日にフォローすればOK。
一週間にたった3日でもトレーニングしていれば、一週間に0日の子の目の30倍は目力を鍛えていることになるのです。
短い期間の小さな差も、数ヶ月後には脳力の大きな差になります。
面倒だけれども、親子で一緒に取り組みましょう。
実は、親にこそ必要なトレーニングだったことがわかるはずです。
1日に10分の視力回復トレーニング。
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